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十七、十八世紀フランス 紳士淑女の社交術 アントワーヌ・ド・クルタン 増田都希 作品社クルタンノレイギサホウショ アントワーヌドクルタン マスダトキ 発行年月:2017年12月22日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:360p サイズ:単行本 ISBN:9784861826702 クルタン,アントワーヌ・ド(Courtin,Antoine de)(クルタン,アントワーヌド) 1622ー1685。
フランス、オーヴェルニュ地方のリオン生まれ、外交官。
スウェーデンで、フランス語書簡担当の秘書官として長く務める 増田都希(マスダトキ) 一橋大学言語社会研究科博士後期課程修了。
日本学術振興会特別研究員。
専門分野は十八世紀フランス文化史。
統治論としての礼儀作法論を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書のねらいー礼儀正しさとは何か/礼儀作法の定義と条件、さまざまな種類の礼儀作法/偽りの自信についてー礼儀作法の対極にあるもの/敬意についてー礼儀正しさの産みの親/しきたりに基づき、礼節にかなうこととそうではないことを見極める/大貴族の家を訪問するとき、門、控えの間などで注意すべき点/会話で注意すべきこと/大貴族の謁見/間接的に礼儀作法に反する発言/よい気質〔ほか〕 十七、十八世紀フランスの紳士淑女のあいだで“礼儀正しい”ふるまい方の模範とされた礼儀作法書のベストセラー、初の全訳!1671年から1730年の間に30版以上を重ね、英語、イタリア語、ドイツ語などにも翻訳され、瞬く間に、ヨーロッパ中で話題となった、礼儀作法の指南書。
本 その他
楽天で購入3,024円(税込み)
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