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●セット内容:アシストペダル、アシストハイツール(工具付属)、組み立て及び取り付け説明書 お客様の環境と合わず上手くご使用頂けないという理由でのご返品は受け付け致しておりません。
ご不明な点は、必ずご注文前にご確認下さい。
台付き補助ペダルを卒業した お子様 (身長130cm前後)にご使用頂く補助ペダルです アシストペダルは、ピアノを弾く姿勢で直接床に脚が届くようになったばかりのお子様がペダル操作を行う際、ペダルを踏みやすくするために、ピアノのペダルに直接装着頂くことで、手前に長くし踏みやすくする器具です。
使用開始時期:身長の目安は約145cmほど。
本商品は、更にアシストペダルへアシストハイツールと言う器具を組み合わせたセットです。
台付き補助ペダルがご使用頂けなくなる身長目安130cmくらいのお子様〜がご使用頂く補助ペダルになります。
アシストペダル&ハイツールセットは、アシストペダルの高さ(ピアノのペダルの高さ)から5段階の高さ調整が可能です。
おすすめのポイント アシストペダルだけでは脚が届かなかった130cm前後のお子様でも、ペダルが踏めるよう開発されました。
アシストペダルを装着した高さ(ピアノのペダルの高さと同じ)を0とすると、アシストハイツールの装着により、「約4.5cm / 約6.5cm / 約9.0cm / 約11.5cm / 約13.6cm」と5種類の高さに設定可能です。
■実質の高さ 床からの高さは、ご自宅のピアノのペダルの高さによって異なります。
上記ご案内の高さは、ピアノのペダルからの高さになります。
例えば、ご自宅のピアノのペダルが床から6cmの高さの場合、アシストハイツールご利用の際には 「約10.5cm→約12.5cm→約15.0cm→約17.5cm→約19.6cm」の高さとなります。
床から20cmくらいの位置まで上がりますので、実際には身長目安で約120cmくらいのお子様でもペダルに足は届きますが、当店の調べでは、ハイツールの位置を高くするほど台付き補助ペダルご使用時よりもかなり不安定になりますので、お子様にとっては大変踏みづらい器具となってしまいます。
実際に、当店のピアノの生徒さんに実験に参加して頂き確認したところ、おすすめはアシストハイツールで3番目の高さ以下からのご使用が良いかと思います。
(身長目安:約130cm以上のお子様です) ■ハイツールセットご使用時には、必ず専用の足台が必要です。
当店でご案内致しておりますアシストペダル&ハイツールセットのご使用開始時期(身長130cm)のお子様は、まだ床に足が届きません。
しかしながら、台付きの補助ペダルや一般的な足置き台では、最も低く調整しても台の位置が高すぎてしまいます。
(床から約13cmが台を低くする最低の高さになります) ペダルを踏み込むには、ペダルを操作する足と反対側の足が踏ん張れないと、ペダルを踏み込む事が困難です。
従いまして、一般の補助台では不可能な13cm以下の高さに調整頂ける足置き台が必要となります。
※専用の台はアシストスツールです。
アシストスツールが付属したセットもご案内致しております。
■その他のご使用頂けない可能性 当店では年間数千台の補助ペダルを販売させて頂いておりますが、これまでにご使用頂けなかったケースをまとめてご紹介致しております。
上手くご使用頂けない例は、ごくまれでは御座いますが、是非ご確認下さい。
■ケース1 電子ピアノ(デジタルピアノ)は、ペダルの下側にスイッチがついておりアシストペダルを挟み込むことが出来ない機種がございます。
その場合は、ご使用頂けません。
■ケース2 ペダルに装着可能でもご使用頂けない場合がございます。
ピアノの設置状況に関しまして、ピアノのペダルと床の間が大変狭い場合がございます。
(狭い=ペダルと床の間が5cm未満) この様な場合、特にアップライトピアノで、ペダルの踏みしろ(ダンパーペダルの利き始めまでのあそび)が大きい場合は、アシストペダルを装着することによりペダルが手前に長くなりますので、踏みはじめて完全に音が響き切る前にペダルが床に着いてしまう事がございます。
■ケース3 補助ペダルはお子様の身長やご使用目的またピアノの設置状況などに合わせて適正な物をお選び頂く必要がございます。
特にアシストペダルは、身長が140cm弱のお子様にはご使用頂くには早い器具になります。
ピアノに装着いただけても上手くペダルを操作出来ないという可能性がございますので、ご注意下さい。
■ケース4 ペダルの厚みがあるピアノへのご使用。
横から見るとペダルが「への字」になっているペダルは、ペダルそのものの厚みではなく、「への字」の底辺から頂点までの高さが厚みになります。
本商品が挟める厚みは、中央付近で18mm-両端で15mmのペダルです。
この数値以上の厚みがある場合は挟むことが出来ませんので、ご注意下さい。
※KAWAIとYAMAHAの過去40年以内に製造されているピアノへは装着可能です。
以上となります。
商品の不具合ではなく、お客様の環境と合わず上手くご使用頂けないという理由でのご返品は受け付け致しておりません。
ご不明な点は、必ずご注文前にご確認下さい。
■補助ペダルの選び方 ピアノ補助ペダルは、お子様の身長やご使用の環境などに合わせてお選び頂かなくてはなりません。
補助ペダルは、大きく3つに分けられます。
下記表により1〜3に分類してご説明させて頂きます。
お子様の背丈に合わせてどの形が適正かご確認下さい。
1:身長100cm〜130cmくらいの間 ■台付きの補助ペダル 様々なメーカーから発売されております。
それぞれに特徴があり、お子様の身長やピアノの設置環境またご使用目的に応じてお選び頂かなくてはなりません。
市場価格:12,000円〜35,000円 2:身長130cm〜145cmくらいの間 ■アシストペダル&アシストハイツールや、イージーペダルなど ピアノのペダルに直接取り付ける器具です。
まだ床にしっかり脚が届きませんので、専用の足置き台を併用頂かなくてはなりません。
市場価格:20,000円前後(足台とセット) 3:身長145cm〜直接ピアノのペダルが踏めるまでの間 ■アシストペダルやイージーペダルなど ピアノのペダルに直接取り付ける器具です。
アシストペダルにハイツール無しで脚が届くようになれば、床にしっかり脚が届くようになっておりますので、足置き台の併用は必要ありません。
市場価格:4,500円〜8,000円 上記ご案内の目安は、一般的にという意味でのご紹介ですので、ピアノの設置状況やお子様の脚の長さなどによりうまく動作する物をお選び頂かなくてはなりません。
レビュー件数 | 5 |
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レビュー平均 | 4.8 |
ショップ | 楽器のことならメリーネット |
税込価格 | 9,000円 |